快晴の大会で高級魚も
今年も恒例の釣堀大会を開催してきました。
秋晴れの中、総勢23名で海上釣堀「海恵」さんで楽しく釣りをしてきましたよ
みんなで真鯛100匹青物17匹高級魚数匹でした。
平均以上だった人もそうでなかった人も楽しかったですか?
出船前の談話中。毎年このときが一番ワクワクしてますね。
船も大きくなり家島までも近く感じるようになりました。
8時に釣り開始とともにウキが沈む!!
海上釣堀は開始とともに入れ食いが始まるのですが、今年は、生簀を3つに分かれての釣りをしました。ならんでいるようで、同じ感じでつれそうなんですが、そうもいかないのが釣堀ですかね。
違うグループでは、開始の合図までに魚が掛り回収される場面もありました。
釣堀では、開始まではエサのついていない針でも魚が食らいつきます。目立ったものに反応するのでしょうか?ルールですので気を付けましょう!タナ調整は針のない状態か、生簀の外で行います!
今回は、中イケスや小イケスだったので貸し竿かりました。子どもでも使えるサイズです。リールの性能がいまいちなので、いろいろ対策はいりますね(汗)
海上釣堀はエサのローテーションがキモ
多くの釣り人がいろんなエサを持ち込んでいるようです。最低でも5種類だとか。我々のグループもエサは豊富にそろえていたようですね。私は、練りエサを中心にそろえてみましたが・・・不発でしたね・・・
このエサもはまるものとそうでないものがあるので、行ってみないとわかりません。なかなか奥が深いです。
でも釣果を上げている人は、確実にエサをローテーションしてます。
また、誘いも頻繁に入れていますね。このサイクルを考えてみましょう!
真鯛のあとは青物で
真鯛の食いがなぜか落ちるのでそのあとは、青物にチェンジするんですが、今回は、ミックやエビなどのエサに青物が反応することが多かったですね。
逆に生きたアジの反応は鈍かったように思いました。オリーブハマチは練りエサが好きなんでしょうか・・・
二人で一生けん命がんばりました。
高級魚「クエ」も釣れました
70cmオーバー 3.2kgでTop賞
見事!Top賞は、高級魚のbigサイズを釣った方に!!
会長より受け取っています。
いつも大変お世話になっています「インストラクター」さんからの商品を受け取る名人
刺身と捌き例
多くの方が釣堀で捌いて処理されますが、家庭でされる方の参考までに我が家の真鯛はこんな感じになりました。
夕飯でなくなってしまいました
ウロコを落として、はらわただけ取っています。頭とカマの部分は大きめにとって、アラ炊と塩焼きしてみました。
真鯛は皮を引くと色のついている部位とそうでない部位がありますが、そろえてみるといい感じに盛り付けることができます(素人ですが・・・)
今度は、魚料理の講習会したいですね
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