船釣りの仕掛け。胴付き仕掛け

大物は沖にいる

入れ食い、大漁、大物釣りといえば、船釣りが一番確立の高い釣り。
自然の大きさと豊かさ、奥深さを堪能できるのが船釣りです。
大物釣り、大漁を期待して大きな喜びを味わいたいなら、おもいきって船釣りに挑戦してみましょう。

遊漁船と呼ばれる釣り専門の船に乗って楽しむリッチな釣りです。
海を知り尽くした船頭さんが、お薦めのポイントで釣らせてくれますので、もっとも釣果が期待できる釣りでしょう。
一隻をチャーターして借り切る仕立船と、知らない同士が乗り込む乗合船とがあります。
初めての船釣りでは、仕掛けを絡ませたり、底を引っ掛けたりするのではないかという不安が多いようです。

『船は潮に乗って流れている』ということを頭に入れて、船頭さんの指導のとおり素直に動いていれば、不安の解消はいうに及ばず、好釣果が期待できるでしょう。

船釣り胴突き仕掛け

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胴突き仕掛けは、船釣りの基本中の基本です。いたってシンプルな仕掛けですが、対象魚は小魚から大物まで何でもありの幅広い釣り方です。

もともと胴突き仕掛けとは下記に示す胴突きオモリを使用した仕掛けをいうのですが、今では一番下に仕掛けを安定させるためのオモリを下げた
仕掛けのことを総じて胴突き仕掛けというようになりました。

船に酔う人は難しいかも知れませんが、船釣りは船長に全て任せていれば何か釣れるそんな釣りです。仕掛け流すポイント。などをあわせておかないとほかの人とマツリ(仕掛けが絡まること)したりするので、船長のいうことをしっかり守りましょう。

突然の大物に大興奮すること間違いなしやね。

日本海では、これにマキエ用のカゴをつけてすることもあります。マキエに寄ったエサトリと本命とタナが違っても胴付きなら支持されたタナで入れ食いに持ち込みましょう。

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