ウキ釣りの仕掛け

防波堤(波止)の釣り

気軽に楽しめるのが、防波堤の釣りです。
車が横付けできるところも多く、足場がいいのでファミリーでも安心です。
釣り公園としてトイレなどの設備が整っているところからスタートするのもいいでしょう。

釣れたときの感覚を味わってこその釣りです。
波止での釣りなら、まずはアジ釣りが、いいよね。
群れと出会えば、あっという間に数十匹!ということもあるので、うれしい悲鳴が聞けるかも。

基本的なウキ釣りの仕掛け

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ウキは大別すると棒ウキと円錐ウキがありますがアタリが分りやすいという点で棒ウキから初めて見ましょう。
ウキには固定式と遊動式とがありますが、タナ(ウキ下の長さ)を自由に変えられるということでは図に示している遊動式(ウキフカセ)が便利です。

ウキ釣りの極意は、しっかりとウキが立つように仕掛けを作ること。タナまで仕掛けが入って、あとは魚のあたりを待つ。この段階で浮きがしっかりと立っていないと釣りがはじまりません。錘の調整になれてね。

ガン玉をハリスに絵では打っていますが、必ずつける必要はありません。

  1. 仕掛けが潮に引かれて伸びない時
  2. あたりが出るまでにエサが無くなっているとき。

状況にあわせて仕掛けをアレンジできると、中級者ですね。

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