海上釣堀大会 直前ネタ「青物狙いに絞る」

青物狙いの海上釣堀

高活性時期に狙って釣る

マルキユーフィールドテスターの北条公哉が、
海上釣堀のブリ・カンパチ・ヒラマサなどの青物攻略法を解説。
アタリの有無に大きく影響する、エサの使い方シーンは必見です。

この動画の見どころポイント

マルキューフィールドテスターさんの海上釣堀ですが、ポイントを限定して見てみると少し勉強になるかもしれません。
あなたも、狙ってみませんか?

海上釣堀の仕掛け

5分40秒くらい

海上釣堀で青物を狙うためのスペックを搭載したシステム。エサメーカーならではの説明に無駄のないのがいいですね。

アタリの出方

これにはいろんなものがありますが、今回の動画で見えるアタリをイメージしておくのはいいと思います。

1分40分くらい
マダイスペシャルを6粒付けたエサに当たりがでます。ウキの押さえ方はスタンダードなマダイのアタリです。これが朝一で出ないと厳しいですよね。
2分43秒くらい
アピール力を上げるために、ダンゴをペタンコにつぶしてみるといいらしい・・・アタリは鮮明にでるようで、渋い入り方をしています。さて、名人になると棒ウキを少し入れ気味で調整をするようなコメントがありますが・・・感度を上げることが棒ウキにもあるかは疑問です。
3分36秒くらい
マダイイエローで誘います。ダンゴエサの時の誘い方が必見です。デカダンゴなので誘いが十分に効果ありです。タナがよくわかりませんが、青物がヒットするという・・・誘いを有効に使うのもプロの技でしょうか
6分50秒くらい
マダイのアタリ2です。マダイが少し渋いアタリをだしているように思いますが、実は棚があっていない・・・それは上がったマダイが針を飲み込んでいるので少しタナを上げてあげるほうがいいですね。
7分53秒くらい
シマアジのアタリ!!「変なアタリだぞ」なんてコメントしていますが、あまりわかりません。それよりも気にしてほしいのはエサの投入点。シマアジはどうしても青物などが入っているイケスの場合はネット際によっています。際を狙いたいとこですが、ネットに引っ掛けないように注意したいです。
9分50秒くらい
かんぱち(青物)のアタリ!!キビナゴ(冷凍エサ)のアタリですが、なかなか食い込まないなんでときが結構あるんですが、ここで注目していただきたいのは、前アタリのあとの誘い方。ウキがすぅーっと入って浮いてくる・・・そのあとに「チョンチョン」と誘うと動くもの反応する青物たちのは思わず吸いこんでしまうんでしょうね。

残念なのが活きエサのアタリが動画に含まれていないこと。このアタリが非常にみんな興味あるところなんですが、アジが暴れているのか?魚のアタリなのか?これを見極めて誘いを入れることが釣果を上げるコツではなでしょうか。誘いの入れ方ですが、アジが暴れてるのであればそのままウキが引き込まれるまで待つといいのですが、なかなか引きこまないのであれば、少し横に移動させてやる

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