メバルは、春告魚ともよばれ冬の水温の低い時期によく釣れる魚です。しかし、外洋では夏でも夕まず目に入れ食いすることもある魚です。海上釣堀では、水温の低下時にメバルコーナーを作ったりします。味は結構いいのでこれも狙い目なんですが、少しシビアな釣りですよね
目がデカイメバル目張
ガシラとよく見ている魚であるが大きな特徴は、目と口の大きさ。ガシラも口が大きいが目は「メバル」の方が大きい。尺メバルと言われる30cmを超えるものになれば、目の大きさは500円玉くらいになる。この大きなメバルは、釣りごたえもあり、食しても非常に美味しい魚です。
淡白な白身で煮付けがうまいメバル
20cm前後のメバルがよく釣れるが、これを煮付けにすると、ぷりぷりの白身と皮の旨さは最高です。さらにサイズの大きなものでも、味は変わらず30cmを超えたメバルは、刺身でも美味しく食べることができます。瀬戸内の地方では、煮付けしたものを焼いて食べるような食べ方もあり、多くの釣り人に好まれている魚でもある。
釣堀でのメバルの狙い方
メバルのタナは浅めの1ヒロから3ヒロ。基本的にメバルは上を見上げてエサが降りてくるのを見ながら捕食します。できるだけ魚よりも下にあるエサいは見向きもしないので、浅めで始めましょう。
餌は「キビナゴ」がいいようです。
水温低下している時期の好まれて狙います。
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